難解語 バイアス

注意!
一般の日本語とは使い方が違います

語の説明

「バイアス」とは、調査方法などによるデータの偏りのこと。データを正しく解釈するためには、「バイアス」を考慮することが必要である。

一般の人の
理解・認識

一般の人の認知率は23.7%、この用語を初めて聞いた人は39.5%であった。正答率は62.9%で、知っている人の多くは「研究結果の正しい解釈のためには常にバイアスを考慮する必要がある」と正しく理解していたが、「先入観をもって研究結果を批判すること」との誤答率は20.7%、「統計的な処理でバイアスをほとんどなくせる」との誤答率は11.4%であった。その他「偏った見方」「思い込み」「先入観」と理解しているとの意見も多く見られた。

ポイント

一般でも偏りという意味で「バイアス」は広く使われるので、「研究におけるバイアス」が「データの偏り」を指すというニュアンスは伝わりにくい。「意見の偏り」と広く捉えられてしまうことに注意する。

例えばこんな
言い換え
使い方

「結果をゆがめてしまうデータの偏り」